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中国の歴史2
コラム「その知や及ぶべし、その愚や及ぶべからず」という一文がある。何かの本で読んだのか、誰かに聞いたのか思い出せないが、内容は、中国の春秋戦国時代のある国で、有能... -
中国の歴史
コラムこの文章を書いている段階で、中華人民共和国の人民解放軍が台湾周囲での軍事演習を行うという報道がなされている。台湾の蔡英文総統が米国を訪問し、米国下院議長と会... -
28年前の王将戦から思う
コラムこの文章は、藤井聡太王将と羽生善治九段の王将戦第2局終了の翌日に書いている。対局は、周知のとおり、羽生九段が藤井王将を下した。この対局の立会人は谷川一七世名... -
永楽帝
コラム習近平氏と明の第三代皇帝の永楽帝とを比較する本のタイトルを見た。本のタイトルを見たとしか書かないのは、内容を読んでいないからである。「永楽銭」という言葉を聞... -
中国はどうなるのだろうか。
コラム旧聞に属するが、令和4年10月に行われた中国共産党の党大会で、新しい最高指導部が選出された。別に、中国政治のウォッチャーではないから中国政府や中国共産党の人... -
鎌倉北条氏の行く末
コラムNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が後半戦に入るとのことである。歴史で見ると、これからは北条義時が覇権を握るまで、有力御家人同士の殺し合いが始まることにな... -
千早・赤坂城の戦い
コラムこの文章は、ウクライナのゼレンスキー大統領による国会演説前に書いている。ゼレンスキー大統領が、アメリカ連邦議会において行った演説で、真珠湾攻撃と9.11テロ... -
ヤメ検 丹前健の事件録
コラム友人の弁護士から、著書をもらった。友人は、最高検検事まで勤め上げて退官した元検事である。その元検事の弁護士から贈られた著書というのが「ヤメ検 丹前健の事件録...
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